紆余曲折を経て、先日とうとう菊竹清訓による都城市民会館は、解体が決定しました。この顛末を通した考えたことのメモ。 続きは以下より> 残るもの、残らないもの|吉村真基|note紆余曲折を経て、先日とうとう菊竹清訓による都城市民会館は、解体が決定しました。この顛末を通した考えたことのメモ。 菊竹さんの建築はとにかく才気走っています。どの位才気走っているかというと、実際に見ると才気が立ちすぎて、むしろ建築が霞むレベルです。建築というより結晶みたいな感じで、全部じゃないですが奇跡みたいに思える作品もあります。上手いとか、そういう感想を超えます。 ... Tweet Share on Tumblr