1.Counseling
まずはメール、電話、SNS等でお問い合わせください。お問い合わせの内容に応じてカウンセリングを行います。
ご自身の現状把握のために、設計のご依頼を前提とせずカウンセリングのみ受けることも可能です。
カウンセリングを経た上で、具体的な提案を希望される場合はプレゼンテーションに進みます。
以下は通常の設計監理契約までの流れを示したものです。
2.Presentation
カウンセリングを経て、具体的な提案を希望される場合は、プレゼンテーション費用をご確認頂いた上で、「プレゼンテーション依頼書」にご記入頂き、プレゼンテーションに進みます。
フルプレゼンテーションの場合…
- お聞きした内容と当方で別途行う簡易な調査(敷地・法令、市場調査等)をもとに計画案を作成し、プレゼンテーションを行います。
- プレゼンは簡易な図面(平面図/断面図など)やパース、模型などを用いて計画案をわかりやすくご説明します。設計見積書、工事全体のご予算計画書、完成までのスケジュールなども合わせてご提示いたします。
- 事業用建物、収益物件の場合は事業費、収益概算、利回り計算等収支シミュレーションも併せてご提示致します。
※計画案作成のために、ご依頼から3〜4週間の期間を頂きます。
※上記内容のフルプレゼンテーションを基本としていますが、事業策定用のボリュームチェックや簡易提案も承ります。費用、納期などはお問い合わせ下さい。
3.Design Contract
プレゼンテーション案を大筋で気に入って頂けたら、設計契約に進みます。
…ここから、本格スタートです!
「四会連合協定 建築設計・監理業務委託契約書」に基づき、建築設計・監理委託業務契約を締結し、基本設計をスタートします。
プレゼンテーションで提示した計画案はあくまでもタタキ台として、ご要望を取り入れながら、案を改めて練っていきます。
ここから設計料が発生します。
この後の流れは<process>へ。